特撮のDNA―ウルトラマン Genealogy

会期:2020年9月5日(土)〜2020年10月18日(日)

会場:東京ドームシティ Gallery AaMo(東京都文京区)

主催:特撮のDNA製作委員会/株式会社イーステージ


特撮のDNA初のウルトラマン展は、ウルトラマンシリーズの系譜(Genealogy)をたどる展示構成とし、長く愛され続ける円谷プロ作品の魅力に迫りました。

昭和~令和のウルトラマンが立ち並ぶ円形ステージを中心に、「ウルトラQ」に始まるシリーズのプロップやマスクなど貴重な資料を展示。さらに「ミラーマン」「電光超人グリッドマン」などウルトラマン以外の円谷ヒーロー作品も網羅。幅広いファンの期待に応えました。


▼会場入口の回廊で歴代のウルトラ戦士がお出迎え! 作品関係者のサインも書き入れられ、来場者のフォトスポットとなった



▼会場中央のステージには昭和、平成、令和のウルトラヒーロー(※)が集結。音響+スモーク+ライトによる効果的な演出で展示を盛り上げた

※ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンレオ、ウルトラマン80、ウルトラマングレート、ウルトラマンパワード、ウルトラマンティガ、ウルトラマンマックス、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンZ



▼「ウルトラマン」(1966)よりウルトラマンのマスク(BタイプとCタイプ)、カラータイマーのないひな形、にせウルトラマンのマスクなど



▼「ウルトラセブン」(1967)より「飛び人形」と呼ばれる飛行シーン用ミニチュア(3尺モデル)



▼「ウルトラマンタロウ」(1973)より宇宙科学警備隊ZATの装備一式(隊員服、ヘルメット、ZATガン)。奥は「ウルトラマンA」(1972)の超獣攻撃隊TACの装備やタックアローのミニチュア



▼「ウルトラマンレオ」(1974)より撮影用オリジナルマスク。左からアストラ、ウルトラマンキング、ウルトラマンレオ



▼一緒に並んで写真が撮れる撮影ブースには、「ウルトラQ」(1966)よりガラモン(手前)とケムール人(奥)が登場!



▼懐かしの円谷ヒーローも揃い踏み。左からミラーマン(1971)、電光超人グリッドマン(1993)、アンドロメロス(1983)